買取について

古書ドリスはウェブサイトと店舗の両方で良質な本を販売できるように、郵送による買い取りを積極的に行っております。大事な本1冊のお見積りから、大量の本の一括買受まで、これまでたくさんのお客様とお取引させていただき、対応と買取価格にご満足いただいております。美術書、写真集、文芸書からサブカル本まで、基本的にどんなジャンルでも買取可能です。

お見積りと買取のご依頼について、まずはお気軽にご相談ください。

メール info@kosyo-doris.com 

TEL/FAX 088-677-6618

[営業時間] 12:00〜19:00 (メールでのお問い合わせは24時間受付中)
[住所] 771-0203 徳島県板野郡北島町中村字本須114-5 ハマダハイツ102
営業時間: 12:00〜19:00 水曜定休 臨時休業有

お売りいただく予定の本についてお知らせください。送料無料・着払いでのお取引ができるか検討させていただきます。買取の流れについては「お取引方法 」のページをご確認ください。

諸事情によりお取引ができない場合もあるので、買取については必ず事前にご相談いただき、当店からの返事をお待ちください。ご相談のない荷物の発送はご遠慮ください。

主な取扱ジャンル

積極的に買取している本のジャンルは下記の通りです。リンクから、特に高価買取できる作家やアーティストの名前、出版社のシリーズや雑誌名などをご覧ください。

お客様の好きな作家や、よく買う雑誌があれば、価値のわかる当店に買取をお任せください。お客様の本を、次に必要とする方へお届けします。

アート、写真、絵画、デザイン、建築の作品集と評論

絵本、雑誌、暮らし/雑貨/インテリアのエッセイ

幻想美術、ゴシック系、ダダ・シュルレアリスム

・その他、マンガ、映画、音楽、サブカルチャー、趣味の本、歴史、哲学、心理学、文化人類学、自然科学、性文献、オカルトなど、古本全般、幅広いジャンルの本を買取します。

・DVD、CD、アナログレコード等の映像・音楽ソフトも買取もご相談ください。現在取扱は少ないのですが、コレクションの傾向によっては本と同様にお取引できます。

・ミュージアムショップ等で買ったアートグッズ、雑貨、絵葉書、古地図などの買取もご相談ください。

お取引方法

メールでのお取引について info@kosyo-doris.com

【1】 本のタイトル・著者名・出版社をお知らせください。

売る予定の本のリストを作成していただければ、無料でお見積り価格を計算します。量が多い場合は、特に買取価格が気になる本数冊と、他にどんなジャンルの本が何冊ぐらい(或いは段ボールの数)になりそうかを、大まかで結構ですのでお知らせください。

件名は「買取希望」など用件がわかる内容でお願いいたします。お住まいの都道府県名とお名前もお知らせください。

【2】お見積り価格をご連絡します。

着払いでお受けできるか検討させていただき、即日〜3営業日以内にメールを返信いたします。発送方法について簡単なアドバイスもご連絡しますのでご確認ください。

買取できない場合でも必ず3日以内にお返事いたします。返信が届かない場合は、メールエラーか、連絡先が間違っている場合がありますので、改めてお問い合わせください。

【3】買取金額のお知らせ

お預かりした本の買取金額をお知らせします。ご納得いただければ、お振込先の口座番号と名義をお知らせください。

買取代金のお振り込み後、その旨ご連絡させていただき、お取引は終了です。

注意事項

(注1)18歳未満のお客さまからの買取はできません。

(注2)古物営業法に基づきお客さまの本人確認書類(免許証、保険証、障害者手帳、外国人登録証、パスポート)のコピーが必要ですので、本と同封してお送りください。

(注3) 返送をご希望の場合、送料はお客さまのご負担とさせていただきます。

お電話でのお取引について

TEL/FAX 088-677-6618

整理をお急ぎのお客様や、メールより電話の方が都合が良いお客様は、営業時間の12:00から19:00までにご連絡ください。

店舗への持ち込みによる買取について

[住所] 771-0203 徳島県板野郡北島町中村字本須114-5 ハマダハイツ102
駐車場有
営業時間: 12:00〜19:00 水曜定休 臨時休業有

徳島県の店舗へ直接お持ちいただければ、その場で査定し、買取金額を現金でお渡しします。大量の場合は、事前にご連絡いただければ幸いです。

コラム「本をお売りいただく方へ」

「本を高く売りたい」

「専門書はちゃんと価値のわかる人に査定してほしい」

「訳あって蔵書を手放すけれど、本を大切にしてくれる人にまた読んでほしい」

そう思って、本の整理に迷っている方は多いでしょう。本が好きな方にとって、大切にしていた本を売ることは、買う時以上に頭を悩ませる事態だと思います。

本を高く売るコツは、実は単純なこと。自分の趣味に最も近い古本屋に売ることです。

「古書ドリスの品揃えがぼくの趣味に合ってる!」 
「まるでわたしの本棚を見てるみたい!」
もし当店のサイトを見てそう思った方は、ぜひ本を売る時にご相談ください。あなたの読んだ本は、古書ドリスがどこよりも高く買取できるかもしれません。

・・・ただし、根拠もなく高価買取を謳っても意味はありません。実はどんな古本屋にも得意分野と苦手分野があります。世の中の全ての本を熟知している古本屋店主はいないのです。

お客様にとって疑問や不満の残らないクリアなお取引のために、私個人の考えを少しだけ書かせていただきます。

古本の買取価格の謎

本が好きな方にとって、大切にしていた本を売ることは、買う時以上に頭を悩ませる事態だと思います。

私も、古本屋になる前はそうでした。特に、本は読みたいけれど、本を置くスペースとお金が不十分だった学生時代。たまには大事な本も処分しなければいけなかったのですが、自分では貴重だと思っていた本が売ると数十円にしかならなかったり、または買ってもらえなかったり・・・。

文芸書の初版本や、昔の貸本漫画に高いものがあることはわかります。手に入れるのが難しいでしょうから。逆にありふれた本は安くなることもわかります。でも、私が好きで買っていたマイナーな外国文学やカルト漫画、グラフィティ・アートやファッション写真集など、主に20代くらいのサブカルチャーに関心のある人が買う本は、一体どこに売ればいいのかわかりませんでした。凄く貴重な本ではないけれど、どこにでもある内容じゃない、マニアックで面白い本。そういう本で本棚が埋まっている方は、結構多いのではないでしょうか?

ニューウェーブ古本屋?

ある時期から、インターネットで古本屋を開業することが流行りました。東京を中心にブックカフェが増え、若い女性の開業も目立ち、今までとは価値観の違う古本屋の登場に、業界人の間でニューウェーブ古本屋とも言われました。

初期投資が少ないネット古本屋は、本業でやっている方は少なく、空いた時間に楽しむ副業として営業している方が大半でした。そのため、従来の古本屋にはなかった個性豊かな店がたくさんあり、自分の本棚に良く似た古本屋にも初めて出会うことができました。インターネットなら、自分の理想的な古本屋が実現できるだろうと思い、割と軽い気持ちで古書ドリスを開業してしました。

当時思った理想的な古本屋とは、ニューウェーブ古本屋をやっていた多くの方と同じく、自分の好きな本だけしか置かないお店でした。そういうお店は、古本屋らしくないお洒落な内装と、店主の本へのこだわり(読んだ本しか置かないという方も・・・)が注目されていました。まあ、私もそういうカッコいい古本屋に憧れていたんですね。

仕入れの壁

ただし、セレクトという行為は、セレクトしないものを決めることであり、わからない分野を避け、自ら品揃えに限界を設けることでもあります。

セレクトショップを維持するには仕入れが大変。買取する場合に、こちらが欲しい本だけを選んでしまっては、取扱範囲がかなり限られてしまいます。また古書組合の市場での交換会では、数十冊の本の束で取引するため、自分には向かない本も一緒に落札しなければいけない。

そもそも学生時代に本を売る先に困った経験を思い出してみると、やっぱり古本屋にはまとめて買ってくれたほうが有難いはずです。売ってくれるお客様に好まれなければ、少なくとも自分の店は成り立たないと思い始めました。それに、本を売ることより、買うことの方が楽しいという、商売の前に好きな本を手に入れたいという個人的な欲求があったことも事実。

セレクトショップに見えて、実は雑本屋

そこで悩んだ末、「今いる場所で古本屋を続けるには、たくさん本を買うしかない」という結論に至りました。

当店は古書組合加盟店として、古本の交換会に参加できます。交換会の場では、自分の店では売りにくい専門書も、その分野に詳しい古本屋に落札してもらうことで、利益を得ることができます。この交換会に参加することで、幅広いジャンルの本を買取することが可能になります。

また、店舗ではネットショップほどマニアックにはなりすぎないように品ぞろえを変え、本が好きな多くの方に満足いただける店を目指しています。特に女性にとって楽しめる古本屋を目指しているので、昔ながらの古本屋にはあまり縁のなかった女性の方からの買取依頼も歓迎しています。

ネットショップと店舗、さらには他サイトでの販売にも取り組むことにより、かなり幅広いジャンルの本を扱うことが可能になりました。そして大量の本を買取することで、その中から面白い本をピックアップしたり、お客様の蔵書の趣味を反映させたりして、仕入れる本を選んでいた時期に比べて何倍も面白い品揃えを実現することができました。

雑多な本を扱う店には、掘り出し物を見つける楽しみがあります。一見セレクトショップに見える店でも、よくよく見れば奥行きの深さが垣間見れるような店にできればと思っております。