写真家・細江英公の世界ー球体写真二元論 展覧会図録

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青幻舎 2006年初版 展覧会図録 ソフトカバー 296×226mm 159ページ

細江英公は日本を代表する写真家の一人です。三島由紀夫を耽美的かつ力強い画面の中に写した「薔薇刑」、暗黒舞踏家である土方巽と日本の土俗との関係をまなざす「鎌鼬」が代表作。本書では初期作から近年のカラー写真まで、キャリア全体の作品群を紹介します。

状態:並。カバーの表紙と裏表紙に薄い汚れ、小さな傷みがあります。天小口にページのフチに至るヤケがあります。

 

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