筑摩書房 2001年4刷 文庫本 ソフトカバー 389ページ
【カバーより】「われわれに残された作品の画面に何が具体的に見えるか、そしてそのイメージが、見るもののフィルム的感性をどのように刺激するかを論じてみたい。現実のフィルム体験として生きうる限りの小津安二郎の作品について語ってみたい。」(本書序章より) 小津的なるものの神話から瞳を解き放ち、その映画の魅力の真の動因に迫る画期的著作。
状態:並。カバーに薄い汚れ、小さな傷みがあります。古本として経年並の状態です。
※ゆうメール可
筑摩書房 2001年4刷 文庫本 ソフトカバー 389ページ
【カバーより】「われわれに残された作品の画面に何が具体的に見えるか、そしてそのイメージが、見るもののフィルム的感性をどのように刺激するかを論じてみたい。現実のフィルム体験として生きうる限りの小津安二郎の作品について語ってみたい。」(本書序章より) 小津的なるものの神話から瞳を解き放ち、その映画の魅力の真の動因に迫る画期的著作。
状態:並。カバーに薄い汚れ、小さな傷みがあります。古本として経年並の状態です。
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